借金は二度としてはいけないとわかりました

最初はタヒボ茶を飲むのがとても気軽だったのです。気軽に借りる事ができたので、私は姉に借金をしました。姉は独身ですがかなり貯金を持っていました。車もなくてこれと言った趣味もない姉なので、かなり貯めこんでいると思っていたのです。

その姉から私は二十万円を借りたのです。両親にももちろん内緒です。でもその二十万円で買ったものは、ずっと欲しかったネックレスだったのです。私は一切貯金をしていなかったので、姉にわがままを言って借金をしたのです。

一次のボーナスで返すつもりだったのです。でもそれができませんでした。また欲しいものができたからです。その次のボーナスでも返す事はできなかったのです。

するとそのうち姉が私に、とてもきつく当たってくるようになったのです。あんなにも優しくて温厚な姉がです。姉はボーナスで返すからと言う、私に言葉を信じていたのです。でもそれがいつになっても返す事ができなくてもう二年が経っていたのです。

そして両親にも告げ口されました。姉との仲は最悪の状態になっています。借金などしてはいけません。