連帯保証人の親に連絡がいくハメに

大学の費用に必要な奨学金の返済で支払いができなかった時期がありました。

口座から毎月引き落としになりますが、引き落としできなかった場合には翌月に2回分が、支払いができないと積み重なって請求されるのです。溜まれば溜まるほど支払いが難しくなっていました。

連帯保証人になっている親にまで通知がいくことになり、親からは怒られる始末に。

奨学金の返済をするために、最初の数回分は親に頼み込んで支払いをお願いしました。

それでも支払いはまだまだあり、給料から捻出するのも難しかったために、ローンを組んで支払うことにしました。溜まっていたやつは支払えたものの、まだまだ何年もある上にローンの支払いもある。

会社には内緒で休みの日に単発バイトをして、支払いに回せるくらい稼ぎました。

一年くらいは仕事とバイトを掛け持ちして休みなく働いていた感じです。何とか最後は12年の支払いを終わらせました。

毎月毎月返していかないといけないし、支払いができないと周りにも迷惑をかけてしまうので、お金の管理は怠らないようにしていかないといけないですね